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永遠の0 (講談社文庫)
奥さんから借りた本。

賛否両論あるようですが、戦時中の本をほとんど読んだことがない私にはおもしろく読めました。
陳腐といえば陳腐です。主人公姉弟に新聞社の何とかいう人。特に姉の軽さはあれは何だろう。結構イラッとします。共感できない人物ばかりでどうにもこうにも。
話も、あざとさが際立つラストがどうにもやるせない…いったいどうしてああいうご都合主義全開な結末にしてしまったのかと問い詰めたいです。最近こういう強引なラストにしたがる本多いですね。「ほーら泣ける結末用意してるからお泣き!」みたいな。
話変わりますけど、映画でも本でも「泣ける」とか宣伝されたら見る気失せる性格の私。泣くか泣けへんかはこっちの勝手なんでほっといて、とか思うんですけど、あんなん教えてもらって喜ぶ人がいてるんですかね?この数年やたらその手のコピー多いですけど。
とか文句言いつつ、エピローグで泣きじゃくったんですけどね…「イヤだー何この陳腐なまとめ!」とか思いつつ、しかし宮部の特攻シーンにぼろ泣きしましたよ。
さんざんあれこれ文句大半の感想ですが☆は4つ。なにぶん今まで恐ろしくて手をつける勇気がなかった戦時中の本を読んでみよう、と思わせれくれたことに感謝して。

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