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往復書簡
奥さんに貸してもらった本。

手紙のやりとりで進行する話。
仕掛けとしてはおもしろそうに思えたのですが、読んでいる最中から既視感ビシバシ。
そういや「告白」も同じような形式でしたもんねえ。
で、そのせっかくの小道具である書簡を道具として使い切るほどの力量がこの作者さんにはありません。
だからやっぱり一人称で語っていた「告白」と同じ程度の効果しか出せていません。
先は読めます。読めまくりです。
で、ですねえ、なんというかやっぱりこの作者って、エンターテイメント=外連味たっぷりこってり、という図式で書かれているようで、その感性、ほんっとに薄い!と鼻先に指突きつけてしまいたくなります。
「告白」の感想にも書いたと思いますが全体に浅い。浅知恵だけで書ききった、などというとヒドいですか?でもちっともおもしろくない。
これに限らず最近流行った本ってどうも似たような薄味のもの多いように見受けられます。
評価する人がいることは分かるのですが、こんなんばっかり流行ってもな…と思いたくなるのもまた事実。
なんやかんやと書きましたが、結論は「私には合わない」ですね。

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